セラピストさん、不調の原因を全て「ストレス」のせいにして心苦しくない?
全国、海外からもご受講頂いております
教室歴10年以上・SNS登録者28,000人以上、
東洋医学・陰陽五行を
基礎理論から知ってサロンに活かす
オンラインで開催の
やさしい漢方ティー教室のSACHIです。
サロンのお客様にとって
セラピストや専門職の方は
「不調の原因や改善方法に関して詳しい
その道のプロ」
と思われていますが、
その道のプロである
セラピスト・専門職のあなたは
サロンのお客さまに
「すごい冷え症なんだけど
原因は何でしょうか?」
とご相談をされたら
どうお答えていますか?
「どう答える?うーん、
血行不良でしょうか、とか?」
そう、それは有りますよね、
血行不良だと冷える。
それから?
「えっ、それから?
えーっと運動不足とか?」
それも有りますよね、
運動不足だと冷える。
それから他には?
「えー、他に?
じゃあストレスでも冷えますよ、とか?」
あっ、
出ちゃいましたね、ストレス。
いえ、
実際にストレスでも冷えます、
それは紛れもない事実ですが、
問題はあなたが
原因をストレスのせいにして
逃げていないか、です。
あなたが
ストレスで冷えると言っているのは
他に冷えの原因が思い当たらないから、
正直分からないから、
お客様の質問から
逃げる為に思わず出た言葉ではないですか?
そしてもしそうだとしても
ストレスが原因と言われると
ほぼ全員が思い当たるから
そう聞いたお客様も
「そういえば・・・」と納得して下さる。
だからストレスでごまかしたとしても
それで通ってしまう。
でもね、
それはお客様に対して
真摯的な回答なのでしょうか?
それにもしお客様が
「じゃあストレスを解消すれば
冷えが整うんですね!
その方法で改善したいです!」
なんて言われたら?
「・・・確かにそうなんです、
実はそれがずっと後ろめたくて。
だからストレスを言い訳にした後は
なんだかお客様と目が合わせられなくて・・・」
だったら東洋医学を
サロンに取り入れたらどうでしょうか?
東洋医学では
不調の原因は人によって違うと考え
幅広い様々な不調、
むくみ
肩こり
月経痛
更年期
妊活
などなどの原因を
カウンセリングで紐解きます。
そしてお客様に
「あっ、私の不調の原因、
それかも知れません!」
と納得する説明と
改善方法のご提案が出来る様になりますよ。
最後までお読みいただき
有難うございます。