下半身が冷えると、全身の血液の循環が悪くなる
● 下半身が冷えると、全身の血液の循環が悪くなる
女性に多い、下腹部の冷えは、下半身全体の冷えを反映しおり、全身の血液の循環が悪くなっていることを示します。
お腹が冷えて、横になるだけで胃からチャポンチャポンと、音がするほど胃液が溜まるときもあります。
これは、漢方でいう『 水毒 』 の表れで、胃だけでなく体内のいたるところで余分な水分が溜まって、保冷材のように体を冷やしているのです。
リウマチの方は、体内に水が多く、それが冷えを呼んで痛みにつながる方がほとんどです。
目がくらむのは、目の中の水晶体の水分が多くなったため、吐き気は余分な水分(胃液)を吐いて捨てようとしています。
頭がズキズキする、そわそわして落ち着かないというのも、下半身の冷えからです。
本来、足腰に存在するはずだった熱や血が上に昇って「 頭寒足熱 」状態に
なってるからです。
このような、症状は、体の中から温めましょう。
体を冷やすレタスやきゅうりなどの食べ物は控え、ゴボウやニンジン、大根などの根菜類や海藻類を摂りましょう。
ネトルを中心とする冷えのハーブティーもとっても効果が高いです。
ハーブティーの感想です。
ローズマリーさんの冷えのハーブティーを飲んでお風呂に入ると、飲まずに入ってる時より、だんぜん暖かくて、汗がジワーと出てきます。
一石二鳥の効果を感じます。
普段に飲むと、体がほんわか暖かい感じがします。
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